ケーキ型で手作り♪直径15cmプリン!

お菓子作り

どうもどうもサツキです。この度、急にプリンを作りたくなりました。簡単と言われて久しい手作りスイーツの王道ですが、そういえば作ったことが無かったのでやってみます。

で、どうせ手作りするならなんかでかいのにしようと思いまして、直径15cmのケーキ型がありましたのでそれに合わせて作ってみました。バケツサイズでもないので「バケツプリン」とは言うのは控えようと思いますw

ぜひ挑戦してみてください!⇒このプリンの末路

プリンの材料

15cmケーキ型用です。

  • 牛乳・・・300㏄
  • 卵(Mサイズ)・・・3個
  • グラニュー糖・・・50g

プリンの作り方

調理風景までスキップ

  • 牛乳を電子レンジで温める。(目安は500Wで30秒、600Wで20秒)
  • ボウルで牛乳と卵を混ぜる。このとき空気が入りすぎないように注意して菜箸で混ぜる。
  • グラニュー糖を加えてさらに混ぜる。
  • 茶こし、ふるいなどでプリン液を漉す。
  • 型に流し込み、型を布巾を敷いた鍋に入れる。
  • 鍋に50℃ほどのお湯をプリン液がつかるくらいの高さまで入れる。
  • 型にアルミホイルで蓋をする。
  • 鍋に蓋をして、とろ火で20分加熱→火を消して10分放置→とろ火で15分加熱→15分放置
  • 表面の状態を確認して完成!

文章で書くと多いですが、やってることは混ぜて、蒸す。これだけです!

プリンを作ってみた

温めた牛乳に卵を割り入れて優しく混ぜてください。全体の色が均一になってきたらグラニュー糖も全部入れ、全体になじむまでさらに混ぜてください。

牛乳の温度が低いと砂糖が溶けにくいですが、あまりに熱いと卵も固まってしまうので注意です。まあ人肌くらいの温度ならどちらの心配もいりません。

混ぜ終わると↓のような状態になります。白身がダマのように残ってしまってますね。

このままだと固めた後の食感が滑らかにならないので漉しましょう。いつも粉をふるっている篩を使います。お玉ですくっては漉し、すくっては漉しを繰り返します。

混ぜ切れてなかった卵成分が取れました。

漉し終わるとプリン液はこんな感じ↓になります。これなら固めた後の食感もツルツル滑らか間違いなしです。ケーキ型に流し込んでしまいましょう。

いよいよ蒸し作業の始まりです。鍋に布巾を敷いて、

そこにプリン液をセット。こぼれないように注意してくださいね。

アルミホイルで蓋をします。火の通りをよくするのと余計な水分が入ったりするのを防ぎます。

ここに沸かしたお湯と水を1:1の割合(すなわち50℃くらい)で入れます。量はプリン液が浸かるくらいです。型の中に水分が入らないように注意して、お湯の量を確認しましょう。

お湯の量が良さそうなのが確認出来たらあとは鍋に蓋をして、加熱のみです。

ただ、これが中々難しいもので、直径15cmのケーキ型となると結構時間はかかります。サツキは様子を見つつ、「20分とろ火で加熱→10分放置(蓋は開けない)→15分とろ火で加熱→15分放置」としました。

鍋のサイズとか火の強さで微妙に変わってくると思います。適宜様子を見て加熱しましょう。

様子を見る時だけ一瞬ペロッとめくって竹串を刺すなどしてみてください。

表面が固まってそうだったら大体OKです。加熱しすぎてもダメなのがプリンの弱点。デリケートですな~。

取り出して型をゆすってみて確認しましょう。ぷるんぷるんしてたら完全にOKです。完成したのがこちら!

...。

ケーキとかだとものすごく膨らんでたりしますけどプリンは出来上がりの感動が伝わりにくいですねwとりあえず完成です!

ちなみに出来上がったプリンを揺らしてぷるんぷるんしてるのがすごく楽しかったです。

肝心の中身の出来栄えについては5月末に改めてお届けする予定です!少々お待ちください。

最後に

今回はデカプリンの作り方を紹介しました。型をもっと小さいのにすると加熱時間を短縮できるはずです。

材料も少なく、作業も簡単、ミキサーを使うようなこともないと来ればもうお手軽要素満載です。ちょっと気が向いたら作ってみてはいかがでしょうか?

とても優しい甘さなのでカラメル、ジャム、生クリーム、フルーツなんでも合うと思いますよ!

思いっきり生菓子なので作った後は早めにお召し上がりくださいね~。

それでは。

今回はここまで

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