P.A.WORKSのオリジナルアニメ おすすめ4選!

どうもこんにちはサツキです。皆さんは「お気に入りのアニメ制作会社」ってありますか?いやそんなの無いよって方も多いかもしれませんが、サツキにはあります。それは

P.A.WORKSです!

何故かというとP.A.WORKSさんの手掛けるアニメはとにかく絵がきれいです!風景や表情一つ一つに心意気のようなものを感じます。(あくまでも個人の感想です。)

さらにP.A.WORKSさんは数多くの「オリジナルアニメ」を手掛けてらっしゃるのですが、これがまた傑作ぞろいなのです。絵が良い上にストーリーも良ければそのアニメにはハマるしかないですよね。

今回はそんなP.A.WORKSさんのオリジナルアニメの中から4つおすすめをご紹介したいと思います!観るアニメに困ったときは是非観てみてください!

アニメが好きなら絶対観るべし「SHIROBAKO」

まず初めに絶対に紹介しなくてはならないアニメがあります。その名も「SHIROBAKO」。

このアニメの舞台はズバリ、「アニメ業界」。アニメ制作会社で働く人々や声優、脚本家などなど様々な登場人物が織りなすお仕事群像劇ですね。TVアニメ全24話に加え、劇場版も作られました!

一つの作品を作り出すために数え切れないほど多くの人が必死に頑張っていますが、その努力は普通なら決して見えることはありません。SHIROBAKOではそれをあえて前面に押し出して描き切っています。

SHIROBAKOを観ることでアニメの作り方が学べてしまいますし、それとともにアニメを作る人々のたゆまぬ努力を目の当たりにすることでしょう。

昨今、「アニメは日本の文化」といった言葉も聞こえるようになりましたが、SHIROBAKOを観るとその言葉に深くうなずけるようになります。

ところで、誰しも「好きなジャンル」ってあると思います。SHIROBAKOみたいなお仕事系が好きな人もいれば、もっと非日常的なファンタジー系が好きな方もいらっしゃると思います。

押しつけがましいのは好きじゃありませんが、最後に一言あえて言わせてもらえば

好きじゃなくてもハマらなくても良いから、アニオタならまずSHIROBAKO観なさい!!

歌が繋ぐ親子の絆「TARI TARI」

こちらも名作です。その名も「TARI TARI」。アニメは全13話+OVAが制作されました。

江ノ島を舞台に据え、合唱をテーマに5人の高校生の青春を描きます。時に切なく時に優しい、歌に向き合う主人公たちがまぶしい、そんなアニメです。

TARI TARIでは現在進行形のストーリーに加えて、メインキャラクターたち一人一人の過去や未来にまつわる内面を深堀りし、絡ませているところがストーリーを味わい深いものにしています。

過去の辛かったこと、楽しかった思い出、果たせなかった約束。それらに心を揺らせながらも、その一方で自分の好きなもの、これから目指したい未来に向かって突き進む登場人物たちに感動すること間違いなしです。

メインの合唱曲「心の旋律」はもはや毎日聞きたいレベルの名曲ですので、まずは歌だけでも聞いてみてください!

輝くためにぼんぼる少女たち「花咲くいろは」

こちらも有名作ですね。「花咲くいろは」はTVアニメ全26話と劇場版も製作されました。

東京で暮らしていた少女が母親の夜逃げをきっかけに母の実家である金沢の温泉旅館で働きながら成長していく...といったストーリーです。

「ぼんぼる」というのは劇中での造語で「願いをかなえるために頑張る」という意味です。

次々と立ちはだかるトラブルと、それに全力でぶつかる人々の姿に胸が熱くなること間違いなしですね。観終えた後に残るのは爽快感と未来への希望だけです!

また、このアニメのすごいのは劇中で出てきた「ぼんぼり祭り」というお祭りが「湯涌ぼんぼり祭り」として現実のものになっているところです!

新型コロナウイルスの影響で第十回は延期となっていますが、いつか必ず開催されるはずです。その時までにアニメを観て待機しましょう!

小さな水族館から広がる無限大の人生「白い砂のアクアトープ」

最後におすすめしたいのは「白い砂のアクアトープ」。2021年に全24話で制作されました。上記の三作品に比べると新しめのアニメです。

沖縄の水族館を舞台に、二人の少女を中心にして多くの人々が必死に生きる姿を描いた名作です。

ストーリーもさることながら、沖縄の風景、海の生きものたちの絵がものすごくきれいです。これぞP.A.WORKS。もうアニメは芸術作品と呼ぶ段階に入ってるのではないか?

ストーリーも「SHIROBAKO」や「花咲くいろは」に負けず劣らずのお仕事成長物語で、元気をもらえること間違いなしです。

最終回でメイン二人の名前の由来が明かされるところが個人的には一番痺れましたね。締めくくりにふさわしいセリフだと思います。

アニメを観た後は是非沖縄に行き、↓のパネルを拝むのも乙なものでしょう。(サツキもいつか行きたいなぁ)

最後に

今回はP.A.WORKSさん制作のオリジナルアニメという枠でおすすめ作品を4つ紹介しました。

サツキは「アニメーション制作 P.A.WORKS」となっているだけでどんな作品でも好印象を持ってしまいます。それだけ「P.A.WORKS」は裏切らない!ということです。

ということで観るアニメに迷ったときはとりあえずP.A.WORKS制作のものを観て欲しいですね。

もちろん他にもたくさんの会社がありますので、「アニメ制作会社」という切り口であなただけのお気に入りを探してみてはいかがでしょう?アニメの楽しみ方は無限大ですね。

本当の最後にP.A.WORKSのTOP MASSAGEを共有しておきます。(かっこいい!)

今回はここまで

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